投資家に必要な批判的思考力

一般
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投資家にはさまざまな能力が求められます。今回は投資家に必要な能力の中でかなり重要な批判的思考力を紹介したいと思います。

批判的思考力とは?

「疑ってかかる能力」と言い換えることも可能でしょう。なんでも真に受けるのではなく、一歩立ち止まって考える力のことです投資と疑ってかかる能力がどう結びつくのか?ノアコインという具体例を使って説明しましょう。

疑ってかかることでノアコインの価格は上がりそうにないことが分かる

ノアコインが上がると思っている人たちは何を根拠にそんなことを言っているのでしょう。出稼ぎ労働者の多いフィリピン人が高額な国際送金手数料を払わないですむように作られた通貨だから、フィリピンの人々が買って上がるだろうと彼らは主張するわけです。

確かに2016年1~11月の外国送金額は243億ドル(約2兆8000億円)あったようで、仮想通貨全体の現在の時価総額2010億ドル(約22兆7000億円)と比べてもなかなか大きな額です。しかし、わざわざフィリピンの人に集中してマーケティングする意味はあるのでしょうか。また、ノアコインはビットコインで代替できるのではないでしょうか僕は別にフィリピンの人々に固執する必用はないし、ビットコインで代替可能だと考えます。加えてビットコインを知る確率の方がノアコインを知る確率よりも高いだろうし、どちらも知る人がわざわざノアコインを使うとも思えません。

このようにある意見に疑ってかかることでノアコインには投資しない方がいいかもしれないという結論が導き出されました。ノアコインが上がると思っている人々よりも確率の高い論理的思考をしているということは誰の目にも明らかだと思います。そしてこの二つの考え方を明確に分けたのは言うまでもなく「疑ってかかる力」です。

疑ってかかる能力は投資以外にも使える

疑ってかかる能力は仮想通貨だけでなく、その他の金融商品、引いては日々の生活や仕事にまで応用できます。よって「疑ってかかる力」=「批判的思考力」普遍的な能力であると言えるでしょう。また逆に日頃から意識することによって疑ってかかる能力が身につきます。

まとめ

今回は投資家に必要な能力について見てきました。とりあえず批判的思考力について意識するだけでも変化が生まれてくるでしょう。

まだまだ投資家に必要な能力はあるので他の記事で紹介できればと思っています。今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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