嫌儲という考え方は捨てるべきである

一般
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嫌儲については投資家界隈でも話題になることが多いです。今回は嫌儲についての持論を書いていこうと思います

そもそも嫌儲とは何なのか

嫌儲とはお金に対してネガティブな感情を抱くことです。お金は汚いという漠然とした考え方から、お金お金と言う人は気持ち悪いといった様々な種類があります。

ざっくりと挙げてみると上の2つに加え

・大企業のやり方が嫌い

・お金を稼ぐことは、貧しい人からお金を搾取することだと思う

・世界中には貧しい人が多くいるのに自分が贅沢するのは嫌だ

上のような考え方はまさに嫌儲だといえるでしょう

嫌儲によるメリットは存在するのか

自分はそこまでないと思いますが、あることにはあると思います。お金を一度嫌いになってみることでお金以外の価値に気づくことができたりするでしょう

他にもお金について何なのかをもう一度考えてみるきっかけにもなります。もしかしたら嫌いなお金についてなんてまったく考えたくないかもしれませんが(笑)

自分の中に秘められた矛盾

お金が嫌いな人々は必ず矛盾を心の中に秘めていると思います。というのもお金が全く必要ない、欲しくない人はいないからです。

もし100万円を何のデメリットもなしにもらえるとしたら、そのお金を断る人はいるでしょうか。そんな人は当然のようにいないと思います(笑)

このお金が欲しいという当たり前の感情は、嫌儲という考え方と完全に矛盾しています。お金を要らないという人はいないし、お金を欲しくないと思う人もいないわけです

嫌儲には種類がありましたが、どんな嫌儲であろうと矛盾しています。お金は生きていくために不可欠です。物々交換をしていた昔の時代に戻りたいのであれば、お金要らないと言っていても矛盾しませんけどね(笑)

嫌儲は自分の本来の感情に背くこと

先ほどから言っているように、嫌儲というのはお金が欲しいという自分の本来の感情に背くことです。そんな矛盾を秘めていては当然のように苦しいですし、その苦しみから抜け出せないまま疲弊してしまいます。そして嫌儲という考え方から脱却できないという事態に陥ります。

ここからはその嫌儲という考え方から脱出するための方法を紹介していきます。お金が欲しいという思考を捨てて嫌儲という考え方に完全にシフトしたい人は、自給自足の生活を目指しましょう(笑)

嫌儲という思考を捨てるためには

嫌儲という考え方をやめるためには次の3つの方法があると思います。

1 お金が好きな自分に素直になる

2 友達や家族に自分の素直な感情を伝える

3 嫌儲によるメリットを把握する

一つずつ説明していきます。

お金が好きな自分に素直になる

おそらくまずは自分のお金の欲しさを認識することが必要だと思います。宝くじを買う自分や家族を支えたいという感情、就職したいと思った大学時代。そういったものの根底にはお金を稼ぎたいという欲求があると思います。

まずはこの自分の感情に素直になってみましょう。そうすることで少しは違和感があるかもしれませんが、だんだん自分の感情に素直になれると思います。

友達や家族に自分の素直な感情を伝える

友達や家族にその素直な感情を話してみることも大事だと思います。肯定してもらえるならそれで自信が生まれ、きちんとお金を好きになれることでしょう。

しかし、否定されてしまう可能性ももちろんあります。やっぱりお金は汚いと言われてしまうかもしれません。それでもそういう他人を客観視して「自分はこういう考えをしていたのか」と一歩引いた目線でとらえることができるでしょう。

結局物事は捉え方次第です。好きなように捉えて構わないのです。そのことを忘れないようにしましょう。

嫌儲を捨てることによるメリット

嫌儲を捨てるメリットが分からないと捨てる気になれないという人もいるかもしれないので、ちゃんと書いておきます。嫌儲を捨てることは多大なメリットがあると思っています。

まずは、お金を受け入れる体制が自分の中で整うということです。人は嫌いなものは無意識のうちに遠ざけようとしてしまいます。

例えば、テレビを見るのが嫌いな人はそもそもテレビを全く見ないでしょうし、テレビを見るだけで嫌悪感を覚えるでしょう。もっとひどい場合には、テレビについて考えるだけでも嫌だという事態に陥ってしまいます。

これと同じことが、嫌儲にも言えるのです。恐らく嫌儲という考えが染みついた人は、お金持ちを見ることや、どうやって稼ぐかを考えることも嫌でしょう。こういった考えはお金から離れてしまう原因になります。

お金持ちは基本的に奢ってくれます。これはなぜかというとお金を他人のために使いたいと思っているからです。お金持ちは基本的にお金が余っているので、お金を配ってもいいとすら思うでしょう。しかしどうせならお金を使って楽しい人と食べたいですし、お金を使ってよかったと思いたいのです。嫌儲という考え方はお金持ちの人が善意で奢ってくれるようなチャンスをみすみす失っているのです。もったいないと自分は思います。

他にも嫌儲を捨てるメリットはあります。先ほども言ったように、矛盾しているという自分の苦しみから抜け出すことができます。矛盾しているのは気持ち悪いと誰もが感じると思います。

そんな気持ち悪さが自分の考え方で起こっていたらそれはもっと気持ち悪いでしょう。嫌儲という考え方はその矛盾が必ず起こるような考え方です。この気持ち悪さや苦しさは、嫌儲という考え方を捨ててしまえば消えるものです。十分すぎるほど大きなメリットだと思います。

嫌儲を捨てるためにおすすめの本

最後に本を1冊 紹介して終わろうと思います。

(文庫)神さまとのおしゃべり (サンマーク文庫)

(文庫)神さまとのおしゃべり (サンマーク文庫)

全然嫌儲と関係ないじゃないか!と思う人がいるかもしれません。(笑)今回の記事の気づきはこの本のおかげで生まれたものです 。この本は今回紹介した自分の中の矛盾について詳しく書いてあります。

最終的な結論があるのですが、それを知ったときはなるほどなと深く感動しました。人生とは何なのかを分かりやすく教えてくれる一冊なのでぜひ読んでみて下さい!

まとめ

嫌儲にはデメリットがあまりにも多いです。世間的に批判される考え方ですし、あまり信じている人も少ないでしょうが、嫌儲を批判しようと思うとなかなか骨の折れる作業ですし、気づくことも多いと思い記事にしてみました。

ためになったと思ってくれる方がいれば幸いです。今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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