コロナショックに投資家はどう立ち向かうべきか

一般
スポンサーリンク

コロナが相場にも大きな影響を与えています。コロナが蔓延する世の中で投資家は何を考えて行動するべきなのかについて解説していきます。

株が暴落することはほぼ確実

2020年4月24日現在の日経平均は19500円程です。16000円台まで落ちた日経平均は19500円まで戻してきています。単純な見方としては暴落したので自律反発したと見るのが妥当でしょう。

巷では二番底が来るか来ないかの議論がなされていますが、全く的を得ていない議論だと思います。つまり一番底がそもそも来ておらず、二番底なんて言っている段階ではないということです

とにもかくにも日経平均は16000円を割れると見ていいでしょう。コロナショックはリーマンショック以上とも言われています。株価はまだまだ下がると考えるのがナチュラルです。

after coronaの世界を戦っていける銘柄の選び方

新型コロナウイルスによって多くの企業が打撃を受けています。食料品、航空業、運輸、物販、この辺りは直接コロナショックの打撃を受けています。他にも広告業界、金融、不動産業は直接コロナの影響を受けているわけではありませんが、間接的に大打撃を受けています

また原油価格が暴落したことにより、アメリカのシェール企業に投資している金融系の企業や石油輸出関連の企業はかなりの痛手を受けています。

このようにもはやどんな業界のどの企業もコロナによって大きな赤字を出すのは必至です。しかし一方でまだ株価があまり下がっていない企業もあります。

FAANG(GAFA)の強さ

その筆頭がFAANG(GAFA)です。なぜこの5社は強いのでしょうか。ある共通点があります。それはどれもIT系の企業だということです。FacebookはSNS、Appleはスマートフォン、AmazonはEコマース、Netflixはビデオオンデマンド、Googleはネット検索というように、どの企業もIT系です。

そして各社ともほとんどリアルがほとんど必要ないのです。そしてコロナによって外出できない中でも、各社はそれに応じて対策を打つことができます。例えばAppleは通信販売に力を注げば良いし、Amazonに至ってはあまり変わることなくビジネスを続けていけばいいのです。

もちろんこういった企業も大不況の煽りを受けることでしょう。そして株価もそれなりに落ちると思います。しかしコロナの影響を最小限に抑えながら、V字回復する体力があるのはFAANGです。今はまだ買うことはありませんが、after coronaにおいてFAANGを買うのはアリだと言えます。

IT系の可能性

FAANGのことを高く評価してはいますが、実はあまりFAANGを買いたいとは思えません。なぜなら株価が最安値から100倍以上に上昇しており、after coronaの最安値からさらに10倍上がっていけるとは思えないからです。またPERも100に近く、株価が高すぎるという印象を受けます。

では、どういう銘柄に投資した方が良いのか。自分はIT系がかなり伸びると思っています。with coronaの世界ではリアルが必要なビジネスができない状態です。よってIT系が伸びていくだろうなという漠然とした予想があります。

もちろんafter coronaにおいてはリアルが必要なビジネスもだんだんと復活していくでしょう。しかしwith coronaの間に生まれたIT化の風潮は継続されると思います。そしてIT化に対応できない前近代的な企業は淘汰されていくでしょう。

飲食業界や医療関係は全くIT化できていないことが明らかになりました。恐らく全業界にIT化の流れが来るでしょう。よってこのIT化の流れに乗れる企業に私は投資したいと思います。

日経はどこまで下がるか

先ほど日経は一番底をつけていないと話しましたが、どこまで下がるでしょうか。私は少なくとも10000円を割れると思っています。しかし基本的に底の予想をするのは無意味であり、底は1年くらいかけて形成されます。

つまり底が来たと思ってすぐに株を買う必要はないということです。日経平均が上にも下にも行かず安定してヨコヨコしているところで買えば儲かるのではないかと思っています。

とにもかくにも生き残ることが最重要

自分が好きな相場の格言があります。

まず生き残れ。儲けるのはそれからだ

ジョージ・ソロス

この意味は通常では、「もう投資できないというほど相場で資産をなくすべきではない。守備的に投資をしなさい」という意味で使われるのですが、今回私が引用するのは、その意味ではありません。

コロナで死ぬな!」ということです。いくら相場で儲けることができても、相場の知識をつけたとしても死んでは元も子もありません。とにかく相場で稼ぐ方法を考えるよりも、コロナで死なないための対策を考えることが最重要です。

コロナに関しては様々な情報があふれ何を信じたらよいかわからないこともあります。しかしそれでも情報を集め少しでも生存率を上げる方法を取りましょう。

「感染しないために外に出る回数を減らす」「免疫力を維持するために食と睡眠に気を付け、運動も適度に行う」「コロナによって死んでしまう原因を考える」といったように各自できることがあると思います。

「コロナによって死ぬな、儲けるのはそれからだ」

コメント

タイトルとURLをコピーしました