お金がない人はショートしない方がよい!?

一般
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ショートは儲かると言います。
しかし、これは間違っているかもしれないという話を書いていこうと思います。

30%の変動が簡単に起こるボラティリティを持つもののみあてはまるので、ドル円などを取引する人は読まなくて大丈夫だと思います(笑)
それでは説明していきます。

ロングとショートの具体例

私が主に取引しているのはビットコインなのでビットコインで説明していきます。たとえばビットコインが100万円と70万円の間を行き来したとしましょう。

ビットコインが70万円のときに1枚分ロングで入ると、100万円で売って30万円の利益です。ビットコインが100万円のときに1枚分ショートで入ると、70万円で売って30万円の利益です。

「資金力なんて関係あるのか?」と思う人もいるかもしれません。しかし、ロングとショートの間には明確に資金力の差があるのです。

それは何か?必要証拠金です。

気づきにくい必要証拠金の差

レバレッジを1倍にしたとき、ロングに必要な証拠金は70万円であるのに対し、ショートに必要な証拠金は100万円です。

これがショートをするためには資金力が要るという意味です。またここにはショートが儲けにくい理由も潜んでいます。

ロングでは70万円を元にして30万円を儲けることができるのに対し、ショートでは100万円を元にしても30万円しか儲けることができません。ショートは儲けにくいのです。

モノの価格は上がりやすい

このショートが儲けにくい理由というのはあることを伝えてくれます。モノの価格は基本的に上がりやすいということです。

多くの株式のチャートを見ると長期的には右肩上がりです。ショートが儲かりにくいから右肩上がりになると一概には言えませんが、この相関関係は大きいと考えます。

話がいろんな方向に行ってしまったので3つにまとめます。

1 ロングと同じ分をショートで儲けるためには、より多くの証拠金が必要

2 ショートはロングより儲けにくい

3 モノの価格は基本的にあがりやすい

「ショートが儲かる」とはなんだったのでしょう。ここまでショートが儲けにくいと言っておいてあれなのですが、「ショートが儲かる理由」も考えてみて欲しいです。

投資家に必要な客観性

話が遠回りになりますが、最近はネットによって多くのことが一瞬で分かります。しかし、当たり前のことですが、分からないこともあります。

ネットで調べることに慣れてしまうと、ある物事に対する賛成意見と反対意見がほぼ同時に見つかります。ネットに慣れた人は賛成意見を聞いて反対意見を考えることがほぼなく、ネットで分からないことには対応できません。

ショートが儲からないと主張するこの記事を見て、ショートが儲かるという主張を築いてみましょう。現在自分が抱く意見と反対の意見を具体的に想像する力はこれからのネット社会を生き抜いていく糧になると信じています。

そしてこの力こそ客観的に考える力であり、投資家に必要です。意識して身に着けていきましょう!ここまで読んでいただきありがとうございました。

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