プログラミングはなぜ学ぶのかわかりにくく、学ぶやる気が湧きにくいですよね。今回はプログラミングを学ぶことで何ができるのかを紹介していきたいと思います。
プログラマーとして就職できる
プログラミングができる人材は不足しています。プログラミング言語は多種多様に分かれています。JavaやC++、Python、HTMLなど、各々の言語ができる人間となるとかなり少なくなります。
プログラミングができるというだけで引く手数多な人材になることができます。就職に不安があるというそんなあなたはプログラミングを学ぶのも一つの手ではないでしょうか。
アプリを開発することができる
アプリ開発をするためにはプログラミングの技術が不可欠です。主要な言語はJavaです。アプリ開発は儲かるのかと思う人も多いと思いますが、それなりに儲かります。
儲ける方法として
1 有料アプリで儲ける
2 課金制度で儲ける
3 広告収入で儲ける
上のような三つのパターンがあります。
3はそこまで儲からないだろと思う人もいるかもしれませんが、ブログやYouTubeで儲かる仕組みと同じです。
ヒカキンはめちゃくちゃ儲かっているという話もありますよね。無料のアプリで儲かる仕組みはヒカキンが儲かる仕組みと同じなのです。
ホームページを作ることができる
HTML、CSS、JavaScriptを学ぶとホームページを作ることができます。「3言語も学ばないといけないのか…」と思うかもしれませんが、実は他の言語と比べるとかなり簡単です。
また、この3言語をマスターするとホームページ作成の仕事を受けれるようになります。一つの仕事で10万円ほどの報酬を受け取れ、簡単に時給5000円くらいまで達成できます。夢が広がりますね!
仮想通貨を作ることができる
ビットコインはプログラミングによって成り立っています。そしてその説明書をソースコードというのですが、そのコードは全世界に公開されています。そのソースコードをもとに仮想通貨を作ることができます。興味があれば作ってみて下さい!
AIを作ることができる
最近話題のAI、人工知能もプログラミングによって作られています。ディープラーニングなんかもプログラミングによるものです。
もちろんこのようなプログラムを最初から書くことは難しいし不可能です。しかしプログラミングが最先端の科学技術を支えていることは確かです。
まとめ
今回はプログラミングを学ぶ意味について見てきました。プログラミングは拡大し続けており、プログラミングという言葉だけで括るのは難しくなってきています。プログラミングを学ぼうと思っても、言語によって学ぶことが変わってきます。
ですので、自分が何かしたいことがあれば、その目的からプログラミング言語の選択をした方が効率的だと思います。
今回紹介しきれなかったプログラミングの使い方もあるので、自分の興味のある部分からプログラミングを勉強してみて下さい。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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