金融危機の予測の仕方

株式暴落
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金融危機が起こらないということはあり得ません。そんな金融危機を予測するためにはどうしたら良いのかについて解説していこうと思います。

金融危機は10年ごとに起こる

1973年、1979年にオイルショック、1987年にブラックマンデー、2000年にITバブル崩壊、2008年にリーマンショックと、金融危機は10年ごとに起こっています。実際にこの事実は経済学でも有名な事実であり、このような景気循環はジュグラー循環と呼ばれています。経済循環はこれと4つのものがあり、キチン循環、クズネッツ循環、コンドラチェフ循環というものがあります。これらの4つの循環は経済学をもとにした理論ですので、学ぶと金融危機の予測のみならず、投資に大きなプラスとなるでしょう。

GOLDのチャートに注目する

GOLDはリスクが高まると買われます。つまり経済的な危機がくすぶっている間にだんだんとGOLDは買われていくので、GOLDの価格に注目しておけば金融危機が来そうだということを予測できるでしょう。

実際に2019年現在、米中の経済戦争によってGOLDの価格は上昇しています(ドル建て)。このようにGOLDのチャートは金融危機の予測に使えます。GOLDと金融危機の関係性については、次の記事が詳しいのでそちらも併せてご覧ください。

www.beyondcryptocurrency.work

ドル円のチャートに注目する

円もGOLDと同様に国際情勢が不安になると買われる通貨の一つです。円が安定な資産とされるのには、日本国債が深く関係しています。日本国債は低金利で現在マイナス金利となっています。

マイナス金利とは、日本にある日本銀行以外の銀行が借金をしたとしても、逆にお金を借りた側が貰えるということです。普通では意味が分からない状況ですよね(笑)。この点には様々な問題があります。

このマイナス金利は円がなかなか循環しない、つまりデフレにあるということを意味しています。デフレとは、通貨の価値が高いままであるということを示しています。こういう訳で、円はデフレを引き起こしやすい環境にあるため、円は安定だと考えられて金融危機の時には買われるのです。円のチェックも金融危機の時には大事です。

金融危機の引き金にアンテナを張っておく

金融危機が起こるときは何かしら問題が起こっています。リーマンショックのときには不動産の債権化が問題となりました。不動産の債権化は軽く問題を秘めており、日ごろからアンテナを張っておけばこういった問題にはいち早く気づけたはずです

このように金融危機は突然起こるものではなく、何かしら原因があって急落します。その原因を突き止めることが金融危機の予測をするためには有効です。リーマンショックについては記事があるのでそちらもご覧ください!

www.beyondcryptocurrency.work

まとめ

未来を明確に読むことは不可能ですが、漠然となら予測することが可能だと思っています。天気だって昔の人は予測できるはずはないと信じて疑わなかったでしょうが、現在では科学が発展し、予測することが可能になりました。

金融危機も同じでしょう。十分な情報と十分な知識が予測できると私は思います。金融危機を予測することなんて不可能だと思っていた人は、その常識を捨ててみて下さい。そうすることで、まずは金融危機の予測のスタートラインに立てるのではないでしょうか。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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