トレンドライン、髭から引くか実体から引くか

一般
スポンサーリンク

これはよく議論される話です。一度気になったことはあるけど、なんとなく引いている人も多いかと思います。今回は結論から書いていこうと思います。

トレンドラインは髭から引くべき

「日本人は実体からトレンドラインを引く人が多いって聞いたのに、髭から引くべきなの!?」と言う人もいるでしょう。

確かに海外の人はバーチャートを使っているので髭から引く人が多く、日本人はローソク足チャートを使っているので実体から引く人が多いです

しかし資金量の多い海外の人が髭から引くから、トレンドラインを髭から引くべきと言っているのでもありません。それも一つの理由ではありますが、最大の理由ではありません。

トレンドラインの中で最後に機能するラインだから

f:id:identity11:20190202185839p:plain

上のチャートはドル円の2時間足です。実体から引いたトレンドラインでは反発せず髭から引いたトレンドラインにはまだ触れていません。実体から引いたラインでショートでエントリーした時を想像してみましょう。このままポジションを持てば含み損になってしまいます。

しかし髭からラインを引いた人はまだショートを持ってないか、ほぼ天井でショートを持つことができるでしょう。さらに損切り幅も小さく済みます。

もしも実体から引いたトレンドラインで反発して戻ってこなくても嘆くことはありません。この利益を取れなかったことはできるだけリスクを小さくできたことの証拠です

別に実体からのトレンドラインを引いても構わない

実体からのトレンドラインを引いても良いです。実体からのラインの方が機能しているということもあり、実体からのトレンドラインを引いてトレードした方が良いという可能性もあります。

しかし、エントリーを行うときは髭からのトレンドラインを元に決めた方がリスクを抑えられると私は思っています。

実体からのトレンドラインは何パターンもあるが、髭からのトレンドラインは1パターンだけ

ローソク足の始値と終値は時間足ごとに変わります。しかし直近高値・安値を示す髭の先端は時間足がどれであっても一緒です。どの時間足が見られているかは日によって変わる可能性もあります。

よって時間足に基づかない髭は全トレーダーに意識されます。時間足ごとに変わる実体から引いたトレンドラインと時間足に基づかない髭から引いたトレンドライン。どちらを意識する方が合理的でしょうか。答えは自明でしょう。

まとめ

髭からトレンドラインを引く理由について見てきました。これは一つの考えに過ぎません。この考えを参考にしてみてください。今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました