ドル円とユロドルが逆相関する理由

一般
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ドル円とユロドルは逆相関すると聞いたことがある人は多いでしょう。今回はその理由について見ていこうと思います。

ドル円とユロドルが逆相関するのは当たり前

はっきり言ってドル円とユロドルが逆相関することは当たり前です。「逆相関するんだー、なるほどー」とか言っている状況はやばいです。それではなぜこの逆相関が当たり前なのかについて見ていきましょう。

ドルが法定通貨No.1だという前提がある

ドルがやはりNo.1なのです。これはさまざまな理由がありますが、まず大きいのは1973年までドルを基軸とした固定相場制であったことです。アメリカは当時多くのGOLDを持っており、そのGOLDをもとにドルの価値が安定していました。

また、時価総額についてのグラフもあります。

1位 米株式 4000兆円
2位 米ドル 1800兆円
3位 ユーロ 1300兆円
4位 日本円 1200兆円
5位 ゴールド 850兆円
6位 ユーロ株式 620兆円
7位 日本株式 540兆円
8位 Apple 90兆円
9位 Google 80兆円
10位 マイクロソフト 72兆円

(引用元:https://vicryptopix.com/crypto-cap/)

上の表から分かるように法定通貨で時価総額がNo.1なのはやはりドルです。こういったことからドルは法定通貨No.1であるという前提が生まれました。

ドルが基軸通貨であることはどういう意味なのか

ドルを基準に法定通貨は取引されます。よってドルが比較の基準として扱われるということです。要するにドルはお手本のような扱いを受けることになります。

少し難しくなりますが、ドルの価値が最も重要なのです。これはつまりどういうことかというと円やユーロによるファンダメンタル以上に、ドルのファンダメンタルが重視されるということです

おそらくアメリカ人は日本の総理大臣の発言をそこまで重視していないでしょうが、日本人やヨーロッパ人はアメリカ大統領の発言に重視する人は多いです。このアメリカの注目度合いの高さがまさに、ドル円とユロドルの逆相関なのです。

ドル円とユロドルの逆相関が弱くなるのはどんなとき?

それは日本やヨーロッパの強いファンダメンタルが出たときです。東日本大震災やブレグジットなどは、日本やヨーロッパの強いファンダメンタルが出たときです。

こういったときはドルの価格よりも円やドルの価格の方が重視され、円とユーロの独立性が増します。

まとめ

少し難しかったかもしれません。ドル円とユロドルの逆相関は当たり前なのですが、根本的になぜと問うていくとかなり説明しにくいです。これが為替の奥深さなのかもしれませんね。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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